大気質やごみの処理などに注意をはらい、都市に住む人（一人当たり）が環境に与える影響を減らすこと、そして、女性や子ども、お年寄り、障がいのある人などを含め、だれもが安全かつ快適に生活できるよう“支え合う”ことで、活気あふれるまちづくりに貢献します。

暮らす地域の環境保全に努め、災害に強く、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指します。そのためには日頃からの備えや安全への心がけ、万が一の祭の対策が大切です。防犯・防災への取り組みや各種関連団体への寄付・義援金を積極的に実施しています。

地球温暖化〜気候変動による異常気象が各地で発生しています。エネルギーの普及と同時に、温室効果ガス排出抑制が急務とされています。MASHIROでは、全店でLEDライトを導入し、空調、OA機器等の節電やゴミのリサイクルにも積極的に取り組んでいます。

「社会に生きる全ての人にとって無理のない持続可能な経済成長と十分な雇用機会を確保すること」「働きがいのある人間らしい仕事を促進すること」というゴールを達成するために。産休・子育て支援をはじめ、多様な雇用や各種保険制度の整備にも力を入れています。

衣料、食料、エネルギーなどさまざまな分野で問題となっている“資源の無駄遣い”。特に2030年までにお店や消費者側で捨てられる食料（一人当たりの量）を半分に減らす「食品ロス」の削減には、グループ全店で取り組むと同時に、メニュー開発にも役立てています。

「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」というテーマのもと、グループの事業を通して「夢・ゆとり・癒し」を提供。お客様はもちろん、従業員とその家族まで含めて、健全かつ安心して暮らせる環境・設備・サービスの整備に尽力しています。