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名古屋市動物愛護センター愛護館へタオルを寄贈

2023.03.24

SDGs
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株式会社真城ホールディングス(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長 真城 貴仁)は、

名古屋市動物愛護センター愛護館(名古屋千種区)へ、弊社が運営している大曽根温泉湯の城、

天然温泉アーバンクアで使用していたタオル400枚を寄贈しました。

動物愛護センターには、やむを得ない理由で飼えなくなった犬猫や負傷した犬猫、

迷子の犬や親から見放された子猫たちが収容されています。

施設への問い合わせで1番多いのは、飼い主からの「もう飼育ができなくなった」

という連絡だそうです。

現在は年間で犬90匹余り、猫1000匹余りが収容されています。

寄贈したタオルは、排泄物等で汚れた犬・猫の体を拭いたり、舎内の清掃や敷物など、

様々な用途で使用していただきます。

名古屋市では「人とペットの共生するまち・なごや」をスローガンに、令和11年度までに

すべての犬猫の殺処分ゼロを目指しております。

2016年から犬の殺処分0は継続していますが、猫は未だ無くなっていないのが現状です。

弊社では「街と活きる」「社会と活きる」「人と活きる」の3つの『活きる』をテーマに、

全社をあげてSDGs活動を推し進めている中、名古屋市の掲げるスローガンに賛同し、

動物愛護活動にも目を向けることとなりました。

1匹でも多くの犬や猫が人と共に幸せに暮らせる社会になるよう、保護犬や保護猫を引き取ることを

社内にも周知し、弊社社員の動物愛護意識の向上にも力を入れ、今後も企業としての社会的責任を

全うしながら今まで以上に地域に根付いた社会貢献・SDGs活動に取り組んで参ります。

【担当者所感】

現在、名古屋市愛護センターには数多くの成猫が収容されています。

すでに性格や行動パターンがわかっているため、初めての方でも大変飼育しやすいとのことです。

ご興味のある方は、下記問い合わせ先へご連絡ください。

【問い合わせ先】

名古屋市動物愛護センター愛護館

所在地 : 〒464-0022 愛知県名古屋市千種区平和公園2丁目106

電話番号: 052-762-1515

 

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株式会社真城ホールディングスは、2017年に会社設立50周年を迎えました。遊技機の開発に始まり、パチンコホール「プレイランドキャッスル」のほか、温浴・飲食を含む複合施設「キャッスルタウン」の経営と、常に時代に先駆けた「遊び・癒し」を提供し続けてきました。そして、いま。MASHIROとして、さらにその先の「100年企業」をめざし、大きく動き始めています。

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